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2014年10月19日 (日)

太秦広隆寺→仁和寺→天龍寺

 土曜日は嵐電沿線を歩く。一番の目当ては太秦の広隆寺。渡来人である秦河勝が創建したと伝えられている。私の知り合いに川勝さんという人がいるのだが、自分の祖先はこの秦河勝であると言い張っていた。

 この広隆寺には有名な仏像が多くある。その質においては、法隆寺、東大寺、興福寺、東寺に並ぶものである。とりわけ有名なのは、弥勒菩薩半跏像であり、歴史の教科書にも載っている 。他にも十一面千手観音立像等の国宝が多数ある。

 次に仁和寺へ。徒然草の「仁和寺の法師」で覚えがあるだろう。大きなお寺で、改修中のものもあった。有料の「御殿」に入り、襖絵や庭を観る。紅葉の時期はさらによいだろう。

 最後は龍安寺。石庭があまりにも有名だが、この良さはなかなか分からない。有名なだけに外国人が多く、団体の欧米人が多くいた。彼らはなおのこと、この庭に何を感じたのであろうか。

 観ていないお寺はまだまだ数多ある。どこに行けば、自国の最高級の文化遺産にお目にかかれるか知っておくのは大事なことだ。工業技術、科学技術だけではないことを知ることは日本の将来の選択に少なからず影響を与えるに違いない。

【嵐山電鉄】

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【広隆寺楼門】

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【仁和寺御殿より】

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【龍安寺鏡容池】

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