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2013年8月13日 (火)

薬は、やはり、「毒」である

 私は結構薬を飲む方ではないだろうか。睡眠の質が悪く、昼間に眠気を生じるので、自宅近くにあるK病院の睡眠外来に掛かった。そこで、リタリンとモディオダールを処方された。リタリンは安いが、モディオダールは高価な薬だ。高価なだけに確かに眠気がとれる。2錠飲むと確実に効く。しかし、続けて服用すると湿疹が発生するし、夜さらに眠れなくなる。

 夜眠れない時があるので、会社近くの医院で睡眠薬を処方してもらった。ドラールとマイスリーという薬だ。ドラールは長時間持続するタイプ。マイスリーは即効性があるタイプだ。私は寝つきはよく、途中で目が覚めるタイプなので、ドラールの方が合っていると思うが、血中濃度が半減するのに30時間かかるという薬だから、翌日まで眠い状態が続く。そして最近では睡眠薬を飲んだ翌日は軽い頭痛が起こる。

 モディオダールを飲む ⇒ 眠れなくなる ⇒ マイスリーを呑む ⇒ 頭痛がする ⇒ セデスを飲む  最悪の循環である。

 薬は基本的に毒なのである。少量服用することで辛うじて薬の役割を果たす。規定以上の量を飲むと副作用が出る。また長期間服用すると、依存性が生まれたり、体を破壊したりする。何かで読んだことがあるが、精神病院では薬の過剰投与が常習化しており、それが原因で死亡する人が多いという。それでも問題化しないのは、精神病患者が世間から疎んじられているからだろうか。

 薬は怖いと思わなければならない。使っても、必要最小限にとどめるべきだ。薬品メーカーは必死に売ろうとするが、薬品メーカーが大儲けする社会は幸福な社会ではない気がする。難病を持つものにすれば特効薬の開発は神の助けのようなものだが、病人でもないのに病人扱いをされ、薬を大量に投与されている場合も多いのだという事を知ろう。

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