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2013年5月 5日 (日)

黄金の日 穏やかなりし くにの朝

 三年に一度の割合で黄金週間を郷里で過ごす。天気が良ければ絶好の散歩日和となる。今日はまさにその日である。寒からず暑からず、日差しがややきついものの、こんな日は年に幾度もない。

 というわけで私は野に誘い出される。少し足を伸ばすと田園地帯にすっと出る。田植えが終わったばかりのようだ。珍しくもないが、白鷺が餌を狙ってあちらこちらにたちならぶ。ドジョウなどの小魚が少なくなったので大変だろう。

   散歩の収穫の最高のものは鶯の鳴き声である。特に海岸沿いの松林を歩いていると数百メートルおきに聞こえる。それぐらいが縄張りの範囲なのだろう。

   会社を忘れ、仕事を忘れ、政治経済の難問も頭からかき落として立ち入ったこの空間は、浮き世から隔絶されたまさに桃源郷のような世界である。

 
   水田で作業する人々にとってはただの日常にすぎないのだろうが。
                                            (郷里から携帯にて)

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