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2013年3月17日 (日)

人を大事にする

 「人権の擁護」は大事なことだが、その言葉は抽象的なものであり、ただ叫んでいるだけでは観念的な理解に陥って、具体的な実践が放置されることになる。人権というから難しいので、人そのものを大切にすることだと言えば分りやすい。

 それは、傷つけないということであり、正当に評価することである。相手を大事にし、大事にされる関係が信頼関係というものだろう。そういう関係の下にあることが、「よい」自分、「積極的な」自分を引き出す条件である。すなわち、互いに成長を促す、発展的な関係なのである。

 「真の全員参加」という経営方針がある。「自助自立」という社訓がある。私が勤める会社のものだ。全員が参加するためには、一人ひとりが自立していなければならない。それは、孤立ではない。自立しつつ結びついてこそ全員参加の経営が成り立つのである。そして、結びつくことは、先に述べたように発展的な関係を取り結ぶことなのである。

 元に戻るが、人権の擁護を声高に叫ぶ人物が、実際の生活ではあにはからんや差別的な態度をとっていることがある。主張は行動に裏付けを持たなければならない。

 言うは易し行うは難し。

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