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2013年1月15日 (火)

桜宮高校のバスケ部とバレー部の活動を停止??? 大阪市教委

 以下、読売新聞配信の記事である

 大阪市教委は15日、顧問による体罰が問題になっている市立桜宮(さくらのみや)高校のバスケットボール部とバレーボール部を、無期限の活動停止処分にした。
 市教委は、指導体制の刷新など同高による再生努力の実績を検証した上で、廃部か活動再開かを判断する、としている。
 バスケ部では昨年12月、2年男子生徒(17)が練習試合中に男性顧問(47)にたたかれた翌日に自殺。バレー部では過去に体罰で懲戒処分を受けたことがある男性顧問(35)が昨年11月、練習中に1年男子生徒をたたいていたことが判明した。

 この報道が正しいとすれば、大阪市教育委員会はなんと的外れな判断をしたのだろうか。処分すべきは指導者であって“部”という組織ではない。指導者と一緒になって主将に暴行を加えていた部員がいたのなら別だが、今回の件については指導者の問題であろう。

 しばらくは、部員たちに自主的な活動をやらせつつ、まともな指導ができる教員を探して新しい指導者をつけるべきだろう。高校生ならもう子供ではない。技術を高めるトレーニングは難しくとも、基礎的な練習や体力をつける練習ならできるだろう。部員たちを集めて、リーダーとなれる部員を話し合いで選ばせて、皆で練習メニューを決めさせればいいのだ。それをお膳立てしてやるぐらい教師にできるだろう。

 と、私は思う。 

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