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2013年1月 4日 (金)

100万ドルの笑顔

 「100万ドルの笑顔」という言葉を何度か聞いたことがある。これは「100万ドルの夜景」を真似た言葉だろう。100万ドルの夜景と言えば、香港やナポリの夜景を言うらしい。日本では、函館や長崎の夜景が美しいとされている。

 さて、100万ドルの笑顔だが、これは素晴らしい笑顔、特に写真に撮られた笑顔を形容する時に使われる。子どもの笑顔であったり、庶民の笑顔であったり、女優さんの笑顔であったりする。それは、見る人の心をなごませたり、楽しくさせたり、勇気を与えたりする。

 笑顔にはすごい力がある。にもかかわらず、それを見る機会が少なくなった。学生のころは冗談を飛ばし合って、大笑いすることがしばしばあった。会社に入ると、皆無ではないにしろ少なくなった。笑顔はあるが、いい笑顔は少ない。家庭でも同じだ。私が子どものころは祖母も一緒に暮らしていて、7人の家族だった。食卓を同じ時間に囲み、皆でテレビを見た。そこに多くの会話があり、笑いがあった。祖母は明るい人だったから、自ずと家庭は明るくなった。

 先日、明け方に夢をみた。なぜか女優の上戸彩が登場したのだが、その笑顔が素晴らしかった。女優だから、美しいということがインパクトになっているが、そういう夢を見るということは、笑顔、そして明るい気分に飢えていることの表れかもしれない。

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コメント

うれしいコメントありがとうございます。また一年、体に注意しながらも目標の達成に向けて頑張りましょう。私たちの年代は、いい意味で、学生時代に学んだことを引きずっていますよね。議論して自分のものにした価値観や思想というものがあり、それは決して付け焼刃ではなかったのだと言いたいですね。

こんにちは。流星群を見たい訳でもないのですが、早起きしました。いつも、含蓄ある文章を、楽しく読ませてもらっています。ありがとうございます。

確かに、笑顔の写真を見ると、勇気がわきますね。会社で笑顔は、個人差ありますが、仕事をしていないようにとる風潮があるようにも感じます。

天星は、これを書きながら、意図して、笑顔を作ってみました。

本年もよろしくお願いします。

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