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2013年1月 1日 (火)

1月1日 自助自立の精神で生きる(経営の立場から)

  今年も社会は大きく変化するだろう。そして、社会の変化は、人の成長を待ってはくれない。否応なしに変わっていくのである。したがって、われわれは変化を追って、あるいは変化を先取りして自ら変わっていかなければならない。それができなければ、置き去りにされるのみである。組織もそうだし、個人もそうである。変化すること自体が活き残りの戦略なのである。

 自分の会社は、業績の悪化によって自分の身を切り刻み、リストラによって生きながらえるような道を歩きたくない。そのためには、一見安定しているように見える現在の経営状況を、日本や世界の動きを背後に見ながら、動的に把握しなければならない。もっとも警戒すべきは、「今がよければよい」という進歩を放棄した見方である。

 われわれは、人材を、組織や社会に動かされるものとは見ず、逆に組織や社会を動かすものだという主体的人間観に立脚する。主体的に生きることは、本来喜びに満ちたものであるが、時として厳しい局面に立たされる。それは周囲を保守的な制度や風土に取り巻かれるからである。何かを得ようと思えば、何かを犠牲にしなければならない。何を選び、何を捨てるか、勇気をもっとその判断を下す。これが自立した人間の姿である。

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