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2012年12月 1日 (土)

メンタルヘルス不調者

 会社でメンタルヘルス不調者が続いて発生した。私の部の社員も複数含まれている。重大な問題であるし、上司にも一定の責任がある。当人には、治療を優先させ、治療の妨げになる対応は控えることにしている。

 過去にも続出したことがあった。一人出ると続く傾向がある。これはどういうことなのか。工場であったし、営業でもあった。幸いにも休養と治療によって快方に向かい、退職した一名を除いては全員職場に復帰した。

 なぜ続くのか、その原因はよく分かっていない。ヒアリングすると一人ひとり事情が違っているように思う。上司との関係、同僚との関係、あるいは家庭の問題など様々な要素が見出される。そうすると統一的な対策が難しくなる。それぞれに原因が違うとすれば、一人ひとりの観察と対話から兆候をとらえ、悪化する以前に手を打つしか道はない。

 合わせて自己防衛も必要であろう。過去に病歴があれば自らの兆候をつかみ、社内外の人や機関に相談を行うことができる。はじめての人も、過去にないストレスを感じた時には同じ行動が望まれる。肝心なのは、相談する相手がいることであるし、相談する機関が平素から用意されていることだ。これは、会社で体制をつくることができる。

 「新型うつ」ということが言われるが、そういう類型化をおこなうことで事が解決できるわけではない。一例一例、丁寧に対応するしかない問題である。社内外の環境変化が激しい時期においては、その変化への適応がうまく出来ない人たちが現れる。これは十分に予想できる。予測して、病気に至る前に必要なケアを施すべきである。具体的に対策を進めたい。

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