« 大食いはそんなにすごいことか | トップページ | 水準の高いボクシングを見せた井岡 »

2012年12月31日 (月)

12月31日 混乱の一年

 政治にしても、経済にしても、方向が定まらず、はっきりしない一年だった。これを過渡期と言ってしまうと、80年代からずっと過渡期が続いていることになる。過渡期と言うのは、次が見えているから過渡なのである。

 ●東日本大震災からの復興は思うように進みませんでした。仙台へ行って実感しました。

 ●デフレはなお続いています。私の会社の製品も値下がりがあって、利益確保は容易でありません。原材料価格が予想より上がっていないので、まだ助かっていますが。

 ●給与所得者の年収が下がり続けています。10年前より1割減です。特に賞与が減りました。

 ●高卒、大卒の就職内定率が低いままです。フリーターの若者が増えていて、これは日本の未来にとって本当に深刻な問題です。

 ●尖閣列島の問題は会社にも影響が出ました。今や互恵的な関係にあるのだから、うまく解決してほしいものです。

 ●押し迫ってから選挙がありました。問題の根本的な解決が先送りされました。国民はまだ高度成長期の夢を捨て切れていません。

 ●ミニバブルが起こるのでしょうか。これで一部の人が儲けるでしょうが、市場が荒れてしまうでしょうね。財政はさらに悪化します。国民の希望をさらに奪います。

 とにもかくにも、日本の未来像をはっきりさせましょう。何かを得るためには、何かを犠牲にしなければならないのも事実です。我慢することも含めて、ある程度の国民的合意が必要です。

 思考しましょう。判断しましょう。決断しましょう。行動しましょう。

« 大食いはそんなにすごいことか | トップページ | 水準の高いボクシングを見せた井岡 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 大食いはそんなにすごいことか | トップページ | 水準の高いボクシングを見せた井岡 »