« 本田宗一郎氏の講演 | トップページ | 東京新聞が報じた「自民 民意薄い圧勝」 »

2012年12月22日 (土)

バブルではないのか?

 インフレターゲットを決めて、そこに届くまで通貨を供給し続けるのか。誰が資金を欲するのか。製造業では、内外の需要が弱くて、大型投資は怖くてできない。リスクはあっても、成功の絵が描けないと突っ込めない。

 実体経済の成長なきインフレ。やばいインフレだ。建設業などこれまで悪かった業界に一定の恩恵はあるかもしれない。一部の労働者の所得は増えるかもしれないが、国民的規模の所得引き上げにはならないだろう。だから需要は広がらない。

 電気料金や石油や食料などが値上がりして生活は逆に苦しくなる。貯蓄もなく、わずかの年金で生活している高齢者には厳しい政策だ。株の値上がりなんて、そんな人には関係ないものね。

 金を使うなら、より民生的な部分に使ってほしい。底辺に近い方に血を巡らしてほしいものだ。そうすれば地域が少しは明るくなるだろう。

 発想は20年前から変わっていない。そうだろう、日本を取り戻すと言っているのだから。昔に帰ると言っているのだから。

« 本田宗一郎氏の講演 | トップページ | 東京新聞が報じた「自民 民意薄い圧勝」 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 本田宗一郎氏の講演 | トップページ | 東京新聞が報じた「自民 民意薄い圧勝」 »