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2012年9月22日 (土)

須藤孝三とサージ・ヌブレ

  これまでに何度かボディビルの優れた選手として須藤孝三さんを紹介してきた。1970年代に2度ミスターユニバースを征した伝説の人物である。

 須藤さんは当時からフランスのサージ・ヌブレ選手に似ていると言われていた。ネットから拝借した写真で改めて比べてみると、確かに体型がよく似ている。このようなタイプは日本人には少ない。顔の小さいことが、優れたバランスを生み出している。

 二人に共通しているのはウエストの細さである。最近の欧米の選手はやたらデカくて、腰も太く、全体の美しさを感じないのだが、ヌブレ選手は例外である。(晩年のヌブレ選手は腰回りが太くなっていたが)これは骨格が細めなのであろう。須藤選手も同じである。その分肩幅が狭いが、それは三角筋や上腕三頭筋肉を発達させてカバーしている。

 全体的にはヌブレ選手の方がややボリューム感で勝り、さすがシュワルツェネッガーやルー・フェリーノらとミスター・オリンピアを争ったトップビルダーだと思わせる。しかし、美しさで言えば、ユニバーに優勝した時期の須藤選手は決してヌブレに負けていなかったに違いないと私は思うのである。

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