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2012年8月14日 (火)

夏は暑いのだ

 暑い。夏だから当たり前だ。温暖化しているとはいえ、昔だって暑かったし、エアコンなどなかった。

 今は年中快適な生活に慣れてしまったからだろう、少し苦痛な状況に置かれると我慢が出来なくなる。また、働く者の権利だとか安全衛生だとか言い出すとややこしくなる。それは大事なことなのだが、持続可能な社会に対応するライフスタイルを考える場合には、そこにばかりこだわると新しい発想を拒んでしまう。

 現在のレベルから考えると不便だったり苦痛だったりする生活が、全体の調和のためにはよい生活である場合もありうる。「快適さ」の追求は、他者への依存生み出し、自律的な発想や生き方を阻む可能性もある。なかなか難しい話だが、考えてみるには今がいい機会ではなかろうか。

 私は都会から遠く離れた海沿いの町に住んでいた。夏はやはり暑かったが、朝夕は気温が下がりしのぎやすかった。電化製品など何もない時代だったが、夕涼みしながら井戸で冷やしたスイカを食べたりして、そんな生活を楽しんでいた。単なるノスタルジーかもしれないが、昔の方がずっと楽しく、密度の高い時間を過ごしていたように思う。

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