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2012年7月28日 (土)

イチローの電撃的移籍について

 移籍はありえないことではないが、シーズンの途中で、しかも何の前触れもなく行われたので驚かされた。

 なぜ、このタイミングであったのか。そして、あえて不利な条件を呑んでまで。

 成績が物語るように、数年前から衰えが来ていた。特に今シーズンは顕著である。彼もその自覚が強くなっていたに違いない。そして、このままマリナーズで朽ちていくことに堪えられなかったのだ。

 思い切って環境を変えたい。しかも今よりも厳しい条件のもとへ。そこで残っている力を短くてもいいから爆発させたいと考えたのだ。さすがに今シーズンだけとは考えていないだろうが、まずはヤンキースで結果を出し、若い打順に上がる。そして来シーズンのレギュラーを確保する。おそらく、そこまでのストーリーしかないだろう。そこで燃え尽きても構わないと思っていると想像する。

 彼が選手として、その晩年を日本の野球で過ごすことはないと思う。その時はイチローではないのだ。ヤンキースで、壮絶なラストシーンを演じて彼の野球人生は終了する。英雄には平凡な終幕は許されないのだ。

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