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2012年4月22日 (日)

青い空は青いままで子どもらに伝えたい

 久しぶりにサークルのOB会が開かれるという。30年あまり前に大学の校舎の地下で活動していた仲間が集う。残念ながら私は仕事のある日なので東京まで出かけることができない。

 
1年先輩のKさんが歌集を作ってくれた。そのなかから二つセレクトしてここに掲載しておきたい。

 
平和への願いが立ち込めてくる。若いこころがよみがえる。


【青い空は】

1 青い空は青いままで 子どもらに伝えたい 燃える八月の朝 影まで燃え尽きた

  父の母の 兄弟たちの 命の重みを 肩に背負って 胸に抱いて

2 青い空は青いままで 子どもらに伝えたい あの夜 星は黙って 連れ去って行った

  父の母の 兄弟たちの 命の重みを 今流す灯籠の 光に込めて

3 青い空は青いままで 子どもらに伝えたい 全ての国から 戦(いくさ)の火を消して

  平和と愛と 友情の 命の輝きを この堅い握手と うたごえに込めて

【たんぽぽ】

1 雪の下の 故郷(ふるさと)の夜 冷たい風と 土の中で

  青い空を 夢に見ながら 野原に咲いた 花だから

  どんな花より たんぽぽの 花をあなたに おくりましょう(この行繰り返し)

2 高い工場の 壁の下で どれだけ春を 待つのでしょう

  数えた指を 優しく開き 空き地に咲いた 花だから

  どんな花より たんぽぽの 花をあなたに おくりましょう(この行繰り返し)

3 ガラスの部屋の ばらの花より 嵐の空を 見つめつづける

  あなたの胸の 想いのように 心に咲いた 花だから

  どんな花より たんぽぽの 花をあなたに おくりましょう(この行繰り返し)

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