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2012年2月 5日 (日)

リクナビ 人事ブログ

 昨年異動になって人事の仕事も見るようになりました。今、採用活動の最中です。

 私の会社も多くの会社同様「リクナビ」でエントリーを受け付けています。今年は出足が遅かったせいで、昨年に比べエントリー数がやや少なめなのですが、そのうち追いつくでしょう。

 リクナビでは登録企業の各種情報に加え、人事ブログというものが見れるようになっています。企業は管理画面からブログを書き込みます。私の会社でも人事課のスタッフが書いていますが、滅多に更新されていません。そこで出しゃばりの私が、ブログ好きをいいことに、書いてみることにしました。他社を見ていると、比較的若い世代のスタッフが書いているようで、私のような年配者がしゃしゃり出ている例は少ないようです。

 年寄りが書くと、お説教じみた内容になってしまいます。

「わたくし管理部の○○と申します。(以下、省略)
 どうでもいい話が続きますが、実は私の息子も就活中で、会社説明会に足繁く出かけています。環境が厳しいだけに苦戦が予想されます。親として支援できることはほとんどありませんが、この本を読んでおけと言ったりはします。(先日は、「サムスン式仕事の流儀」を勧めました)1冊はカバンに入れておいて、どんな本を読んでいるかと聞かれたらすかさず出す。大事なところにはボールペンなどで線を引いておく。ここが参考になったとか、感銘を受けたとか言える部分にはマークしておく。さらには、自分で実際にやってみたことはあるかと聞かれたら、これをやっていますと言えるようにしておく。たとえば、新たに知った考え方や仕事の仕方をノートを書き込んでいます(ノートを見せる)とか、ToDoリストを作ってやったら消込みしています(リストを見せる)とか言うわけです。

 就活にも戦略戦術が必要ですね。皆が同じことをやりだしたら、効果は漸減しますが。採用する側から見たら、「素材の良さ」を見分けることも大事な視点ですが、短期間に判断できない部分でもありますから、就活にもどれだけ知恵を出しているかという点に目が行きます。普段から漫然と暮らしていたら、いざという時にも力が出ません。まだ数か月ありますから、その間に自分の生活を変革してください。不規則な生活を規則的な生活に改める。家族にあいさつする。母親に「ありがとう」ということばを発してみる。今まで気にも留めていなかった現象に注目してみる。(街の風景から経済の変化を読み取るなど)そのことがどれだけ内定に威力を発揮するか分かりませんが、人生は連続しています。仮に思い通りの会社に入れなくても、次のステップに活きてきます。

 何か自分の息子に語っているような気分になりました。皆さんとご縁があるかどうかわかりませんが、良い結果が出ることを祈っています。

 また書きますね。最初のおせっかいでした。」

 こんな内容で読んでもらえるか分かりませんが、メッセージとして伝えたいですね。迎合したようなチャラい文章よりも、こういうものに反応してくれる若者を採用したいと思ってしまいます。

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