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2011年12月13日 (火)

シルヴィ・ギエム 「ボレロ」

 ボレロという曲が好きで、YouTubeでしばしば聴いているが、ボレロをバックにバレエが繰り広げられる映像を見た。バレエなどほとんど目にしたことのない私だが、この踊りには非常に感心したし、興味を覚えた。
 メインで踊っているのはシルヴィ・ギエムという女性で、随分有名な人らしい。また、この振り付けはモーリス・ベジャールという人で、これも大変著名な人であり、今からちょうど50年前にこの作品を作っている。

 ギエムというバレエダンサーがどれだけすごいのかは分からない。体がきれいで、素晴らしく柔軟で、特に足先がきれいだと感じるが、他のダンサーを知らないので、相対的な評価ができない。とはいえ、並みのダンサーではこれほど踊れないだろうことは推し量れる。美しい動き、合理的な動作と言うものは、舞踊でもそうだし、スポーツでも共通する要素がある。軸がぶれないとか、柔軟だとか、手先足先まで神経が行き届いているとか、そういうことがある。

 素晴らしいものは生で見たくなる。しかしなかなか見られるものではない。ギエムは東日本大震災の支援のためにこの11月に来日し、福島県いわき市で震災支援特別公演を開催したが、この先また見られるかどうかは分からない。すでに46歳なので、バレエダンサーの寿命は知らないが、音楽家とは違って、おそらく厳しい年齢に入ってきているのではないかと思われる。

 

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