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2011年11月25日 (金)

若者の免許取得率低下

 若者の免許取得率が年々低下している。経済的な余裕がなくなっていることが背景にある。昔は親が費用を出す例が多かったが、親も楽ではなくなっている。

 免許取得には少なくとも20万円はかかる。また時間もかかる。自分で費用を捻出するにはかなりの負担である。その間は仕事をするにも制約を受ける。なくても当面支障がないなら見送ろうかという気分になるのも分かる。

 免許の保有者が減少すれば、車の保有も減少するだろう。少子高齢化および所得の低下は、高額の消費財の購入を減退させる。できるだけ長く大事に使おうとするに違いない。それは決して悪いことではない。また共同で使おうという動きにもなっていくだろう。これも悪くはない。新しい所有の形態、消費の形態が生まれてくるだろう。

 これまでのように消費してくれない人々。稼げないから使えないのだが、使わないことは企業(資本)にとって脅威である。労働者は働いて物を生産するだけではなく、稼いだお金で物を買うから必要なのである。企業(資本)は買ってくれる人々を求めて、発展の余地のある外国に向かわざるを得ないのだ。

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