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2011年10月28日 (金)

居眠りの原因は怠惰ばかりではない

 居眠りの原因は気の緩みだという見方が支配的であったし、今でもそうかもしれない。私も以前はそう思っていた。ところが、夜の眠りが浅くなり、おそらくそれが原因で昼の眠気が顕著になってからは考え方が変わった。眠気には様々な原因があり、本人の心がけが悪いというような単純な問題ではない。

 睡眠時無呼吸症候群という病気が知られるようになった。無呼吸になれば体内に取り入れる酸素の量が少なくなり、昼間の睡魔を誘う。交通機関の運転手が居眠り運転をして、その結果無呼吸症候群だったと分かり話題になったことがあった。当事者にとってみれば、不摂生が原因だと思われるのは辛い。

 私も昼間の眠気が酷いので、ある病院にかかっている。機械を身につけて検査をしたところ無呼吸ではないことが分かった。血中の酸素濃度が低下していなかったのである。では原因はなんなのだろうか。これはまだ分かっていない。さらに検査することになっている。医者に言わせると、眠気の原因を突き止めるのは難しのだそうだ。最初にそう言われると、かなりがっかりする。こちらは生活に支障があるから来ているのである。

 眠っている間は自分の行動をコントロールできない。私の場合は、何度も目が覚めるという現象があり、朝起きた時に十分眠ったという感覚がない。それが昼間の眠気と関係しているのだと思われる。治療法があるのかどうか分からないが、一縷の望みを持ってしばらく通院することにしている。

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