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2011年9月21日 (水)

安くなった眼鏡

 昔に比べ、眼鏡が買いやすくなった。高校生の時から掛けているが、その当時でも学生向けのもので3万円ぐらいしたし、その後勤め始めてから購入したものは6万円から7万円していた。ところが、眼鏡店のチェーン店化が進み、競争が激しくなるにつれ価格が急激に低下し始めた。今私が掛けているものは2万円程度であるし、若者向けのブランドでは1万円を切るものもある。かといって、質が特に悪いわけでもなく、普通に使用でき、十分に機能を果たしている。

 こうなると、個人経営の眼鏡屋さんは苦しい。仕入れ価格の差は大きいだろうし、品ぞろえでも差を付けられるから客を呼び込むのは難しい。これからますます厳しくなるだろう。
 業績を伸ばしているのは眼鏡市場だ。古谷一行のCM起用でさらに勢いを増し、業績の上方修正を行った。売上高は600億円を超え、営業利益は80億円に迫ると予想している。眼鏡の三城も売上高で肩を並べているが、海外での売り上げが50%を超えている。営業利益は眼鏡市場の4分の1である。また、一時シェアを持っていたメガネスーパーは苦戦を強いられている。客層は「市場」に近いけれども、客を奪われ続け、じり貧の状態だ。「市場」は、ペ・ヨンジュンのCM起用、多店舗展開で積極策に打って出たが、「スーパー」はそれに付いていけなかった。

 私と私の家族は、ここしばらく眼鏡市場で購入を続けている。専ら心斎橋の店に行き、なじみの店員さんに対応してもらっている。接客マナーがいいし、品揃えがあって、買いやすい料金体系である。安くなったので、2つ目3つ目と買いたくなる。仕事用と普段用とを持つことが当たり前になりつつあるようだ。高価だったころには考えられなかったことである。だから価格が低下しても、売り上げ全体では伸ばしていける条件がある。

 ファッションには気を遣わない方だが、昔から目が悪いせいか眼鏡は気になる。次はサングラスが欲しい。

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