« 「偉い」と思った瞬間から始まる転落 | トップページ | 質流れ大バザール »

2011年9月16日 (金)

貧乏人の百貨店見物

 大阪駅にある伊勢丹デパートに初めて行ってきた。天井が高く、広い空間で開放感がある。各階に喫茶コーナーがあり、どこも満員で賑わっている。販売しているものは衣料品が主である。先入観かもしれないが、他のデパートよりも客層は若く、かつ着ているもののセンスがよい。ファッションにお金をかける人たちが集まってきている感じがした。

 ところで、同じ衣料でも高級なものは別の階にコーナーを設けている。家内と一緒に見るだけだが歩いてみたが、やはり手の届かない値段である。私たちを見て、声もかけてはこないが、逃げるようにして別の階に移動した。
 次に紳士服の階をめぐったが、ブランド品の売り場が続いており、スーツは数十万円の値が付いている。ブルゾンだけで40万円するものもあった。確かにものはよく、長く着ても飽きは来ないと思うが、こんなものを誰が買うのだろうか。とはいえ、置いているということは一部に需要があるに違いない。途中で目にした私より少し年下と思われる男性は高級スーツを試着していたが、いかにもバイタリティーに溢れ仕事ができそうな感じだ。こういう人種が来ている(着ている)のだなと思った。

 折角だからお茶ぐらい飲んでいこうと思ったが、どこも順番待ちの行列ができていて断念。家内とすごすご阪神デパートに移動し、地下で立ち飲みのフルーツジュースにありついた。ここは私のホームグランドで落ち着く。阪神のデパ地下は終末、けっこう一人で歩くのだ。閉店間際には大幅なディスカウントがあり、お得だ。およそ半値ぐらいで投げ売る商品もある。

 こういうことをしているから貧乏から抜け出せないのかもしれない。

« 「偉い」と思った瞬間から始まる転落 | トップページ | 質流れ大バザール »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「偉い」と思った瞬間から始まる転落 | トップページ | 質流れ大バザール »