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2011年9月 8日 (木)

メッセンジャー 黒田

 メッセンジャーの黒田が暴力事件を起こして芸能界から干されたのはいつだったろうか。私は黒田のファンではなかったし、特別に嫌いだったのでもない。ただ、島田伸介の引退で彼を思い出したのである。

 やったことから考えると、少なくとも一定の期間、職を奪われることは致し方ない。一般的な社会ルールだと言えよう。しかし、一定の制裁を受けた後は、再挑戦の機会を与えられるべきである。
 振り返れば、関西の芸能界には横山やすしや中田ボタンなどの例がたくさんあり、風土としては復帰しやすい。やすしなどは、吉本興業や西川きよしの温情があってもってはいたものの、行動は傍若無人であった。しかし、今後は次第に厳しくなってくるのだろう。

 黒田の復帰がないのは、世間の目が厳しくなったというよりも、市場におけるニーズの問題だと思う。黒田のキャラクターは関西にたくさんいる。それだけお笑いの世界のレギュラー予備軍は膨大にいるのだ。関西の昼の時間帯のレギュラー司会は、ブラマヨで十分ニーズを満たせる。

 ちょっとした失敗が命取りになる、今後の芸能界。誘惑が多く、売れると天狗になりやすい世界だから要注意である。

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