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2011年6月12日 (日)

おめでとう 絹川愛さん

 陸上競技日本選手権の女子5000メートルでミズノ所属の絹川愛さんが優勝した。時間は15分10秒を切り、A標準記録の14秒を突破した。

 絹川さんは解説者も言っていたように、高校生時代に注目を浴びたアスリートで、愛スマイルで人気があった。疲労骨折などの怪我や体調不良で長く走る姿を見ることができなかった。事前に復調しているという情報を持っていなかったので、エントリーしていることだけでも驚きであったが、スタートすると先頭の新谷さんに次ぐ位置で頑張っていた。走るフォームは本当にきれいであり、ストライドがよく伸びている。日本人には珍しいほど大きな走りだ。

 新谷さんがつぶれたら絹川さんにもチャンスがあると思っていたら、急に差が詰まりだした。一瞬だった。一気に抜き去り、差を広げる。最後は、A標準を切ることが目標になった。会場のファンは絹川さんのことは当然知っており、その復活劇に記録も加えようと必死に応援をする。そして絹川さんもそれに応えた。ラストのストレートも伸びやかな走り。そして、愛スマイルの復活だった。

 陸上競技ファンは、彼女はどうしているのかと気にかかっていたはずだ。見事な復活で、女子長距離界にまた希望の星が加わった。

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