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2011年6月26日 (日)

二種類の猿 NHKスペシャルを見ながら考えた

 9時前のローカルニュースで、和歌山県の串本町で猿を駆除していた猟友会のメンバーが間違えて人を射殺してしまったというニュースを流していた。毎年この時期になると猿の駆除が行われるらしい。私の郷里はこの串本に近いが確かに猿が人里近くに現れる現象が目立っており、人間の厄介者になっている。

 このニュースに続くNHKスペシャルで日本に生息する動物の多様性が紹介されていた。そのなかに上高地に住むニホンザルがあった。福山雅治が現地を取材しており、子猿を見てかわいいと発していた。日本の猿は雪の中でも繁殖をし、温泉につかって体を温めたり、冬場の川で岩の裏に隠れる昆虫を食べてたんぱく質を摂取したりと、他の地域では見られない行動を見せている。こういう生態が世界の研究者の注目を集めているらしい。

 駆除される猿と研究上あるいは取材の上で大事にされる猿とは同じ種類の猿なのに、どうしてこうも扱いが違うのだろうか。

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