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2011年6月16日 (木)

進む寡占化(市場経済の法則)

 資本主義経済では、競争のなかで中小の資本は消え去り、大資本に集約されて寡占化すると教わったような気がする。

 経済社会での変化を見ていると、まさにその通りの現象が起こっている。思いつくままその事例を上げてみようか。

 ● 家電の小売・・・ ヤマダ電機をはじめ、大型店が幅をきかして街の電気屋さんがなくなってしまった。どうもヤマダ電機のイメージがよくない。

 ● 紳士服の小売・・・ 青山、アオキ、コナカなど。私もアオキでたまに買うが、昔は百貨店で買うことが多かった。

 ● カジュアル衣料の小売・・・圧倒的にユニクロが市場を奪ってしまった。街の衣料品店ではどうにも太刀打ちできない。私もしばらくはユニクロ派だったが、最近はやめた。少々高級でもバーゲン品なら手が出ないことはない。いいものは傷まないし、飽きがこない。

 ● スーパーマーケット・・・ イオンとセブンに集約されつつある。しかし、ここは市場そのものが大きいことがあり、食品の嗜好は地域特性が強いことから、地場の中小も必要とされている。

 ● 書店、CD/DVDショップ・・・まだ街の小さな店もあるが、書店では紀伊国屋やジュンク堂などの大型店が増えている。確かに品揃えが豊富で欲しい本が手に入るので便利だ。ただし、本はどこで買っても値段は同じである。CDはタワーレコードが目立つ。この分野は通販が急速に伸びている。

 ● 引っ越し業・・・テレビで宣伝している引越し屋をよく見かける。昔は中小の運送会社にも頼んだが、これだけCMを流されたらそちらに行ってしまう。

 以上は皆流通関係である。変化が大きい。もともと巨額な投資が必要な製造業や通信業では寡占化していた。電力、都市ガス、自動車メーカー、家電メーカー、電信電話などなど。

 そういえば、最近変化が激しくて付いていけないのが、銀行と証券会社だ。会社にもよく来るが、どこがどうなったのかさっぱり分からない。今度ここへ行くことになりまして・・・と聞いたと思ったら、また別れることになりまして・・・ということもあった。 

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