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2011年4月26日 (火)

怠けたツケは必ずやってくる

 以前にも書いたことがある。夏休みに宿題を忘れて遊び呆け、三日前ぐらいになってやっと手をつけ始めて必死の思いで仕上げる。間に合わずに、新学期に入ってしまうこともある。初めに済ませておけば心おきなく遊べて、楽しさも倍増するだろうと思いはするものの、結局同じ轍を踏むことになる。

 これは誰もが経験する分かりやすい例だが、何事も初めに楽をすることを考えると、後からそのツケを負わされることになる。一つひとつの仕事で考えてもそうだし、大きく人の人生を考えても同じことが言える。若い時に苦労せよというのが、人生に対するアドバイスの定石であろう。もっとも、若い時に苦労すれば、あとはのんびりできるのかというとそうでもない。苦労は続くことになる。しかし、その時の苦労の質が違う。高い次元での苦労には、より大きなやりがいが付いてくる。

 できるならば、安定的にコツコツ頑張りたい。人間にはむらがあり、だからこそ集中もできるのだが、持続する志には、静かで目立たないが、強いパワーが秘められている。

 次第に齢を重ねていくと、最早頑張ることのできない境界線を越えることになる。今ならまだ間に合うかもしれない。

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