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2011年4月25日 (月)

自然との敵対的関係

 報道ステーションで吉岡忍が、自然との敵対的関係をやめて共生を考えなければならないと言っていた。普通の主張だが、人間はそもそも自然に対しては敵対的存在ではないか。自然に包含されている状態では人間たりえない。

 人間も生き物であるという意味では自然に違いないが、自然に対峙し、自然に手を加えることで歴史を作ってきた。そういう特殊な生物であることを認識しなければならない。これは、ビーバーが川にダムを作るというような次元のものではないのである。

 表現はややこしいが、やさしい敵対関係を作ることがこれから必要なのだ。

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