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2011年4月 4日 (月)

法然院 春の特別展

 京都に行ってきた。久しぶりに家内と出かけた。二男が大学のサークル活動で法然院のガイドをしていることがきっかけとなった。

 まずJR京都駅まで行き、駅ビルで昼食をとる。拉麺小路にある「すみれ」で味噌ラーメンを食べる。すみれは札幌のお店だが、京都にも出店している。味は札幌で食べたものと同じで、ホッとした。
 それから伊勢丹の地下で差し入れのプチケーキを買い、駅前から市バスに乗車。銀閣寺前で下車して法然院に向かった。哲学の道を歩くと桜の花が開き始めている。その中で一本だけ開ききっており、そこは一時的にカメラの撮影スポットになっている。私も最近買ったデジカメで2枚撮った。しばらく歩いて橋を渡って山側に歩くと法然院の山門に行くつく。そして少しばかり進んで狭い入り口前で靴を脱ぎ、拝観料の500円を払った。受付は学生らしき女性である。二男のサークルの女子部員であろう。
 右に折れて数メートル先を歩いていると二男が現れた。隣にいる男子からサークルの部長だと自己紹介を受けた。差し入れのケーキを出すと、これ俺が買ってきたものといっしょやと言う。そして、部長からは、「親子ですね。」と、喜んでいいのか悲しんでいいのか分からないコメントをもらう。

 本堂には本尊である阿弥陀如来座像がある。ここでも、次の順路でも学生のガイドが入る。あまり上手とは言えないが、説明があるのはサービスとしてよい。一番見応えのあるのは椿の花だ。咲いているのもよし、庭に散っているのは風情があってなおよい。これらをカメラに収めて帰る。
 銀閣寺に比べればうんと人は少ない。お寺としては小さく、見るものも多くはないのでちょうどよい人数が来て、帳尻があっている。一度に大勢の人が押しかけたら靴の脱ぎ場もなくなって混乱するだろう。帰る時も、少しずつではあるが切れ目なく人が流れてきていた。

 帰りにきんつばを買って歩きながら食べる。甘すぎず、おいしい。市バスで河原町まで出て、阪急電車で梅田まで帰ってきた。始発に座れたので、夫婦ともどもこっくり居眠りをしながらの帰りであった。久々の外出で少々疲れたが、あの居眠りはたまらなく気持ちよかった。

Tsubaki201103

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