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2011年4月17日 (日)

仕事を上手く進める方法や観点について 

  仕事を上手く進めるには何が必要か。これまでの経験と読書で学んだことを思い出して、ランダムに10点上げてみた。仕事とはおもに企業での業務を指しているが、学問においても同じことが言えると思う。

 ①言葉の定義を明確にする。②キーワードをつかむ。③問題の構造を概念的にとらえる。④論議の焦点を早くつかむ。⑤相手の主張の前提となっている条件を考える。⑥情報に敏感になる。⑦数字でつかむ。⑧定点観測する。⑨情報の引き出しをたくさん持ち、中身を蓄積する。⑩分からないことは(得意な)人に聞く。

1 考えるときは、①②③が大事
 ・ 言葉をあいまいに使うと、ぼんやりとした考えのまま、あいまいな結論に至る。折に触れて、意味や使い方を確認するとよい。
 ・ 新しいことに取り組もうとしているときは、方向性を決めるキーワードを明確にするとよい。また、その共有化も必要だ。
 ・ よくできる人は、今抱えている問題の全体像をつかむことができる。そのことで根本的な解決の道筋が見えやすくなる。

2 議論するときには④⑤が大事
 ・ 議論が噛み合わないことは日常頻繁に起こる現象だが、こういうときはそもそも何を議論するのか目的や目標が定まっていない。それを明らかにして始めることが大事だ。これは司会者の力量に負うところも多い。なかには、予定外の議論に発展する場合があるが、そういう時は早く議論のポイントをつかむ。他の人が分かっていないときは自分から整理してやろう。

3 日常の姿勢として⑥~⑩が大事
 ・ 情報に対する感度が仕事のスピードも、アウトプットの大きさも、人の成長も決めてしまうと言ってよい。これはとにかく努力して訓練を積むしかない。貴重な情報を聞き流していることが多い。
 ・ 数字でつかむことが大事。問題の程度が理解できる。加えて言うと、何事も想像で判断せず、現物で判断せよ。
 ・ 同じ数字をずっと見続けていると、今何が起こりつつあるか、これからどうなっていくかがある程度分かるようになる。こういうのは理屈ではなく、経験則というものだろう。
 ・ 多くのことを経験している人、よく勉強している人は情報・知識の引き出しをたくさん持っているし、中身も詰まっている。こういう人は問題解決の手段を早く導き出すことができる。
 ・ とはいえ、すべても情報・知識を網羅できているわけではない。分からないことは、素直に先達に聞けばよい。すぐによい答えが得られる。インターネットもよいが、身近な人が優れた情報源になる。

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