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2011年3月 4日 (金)

暴走するゴミ収集車

 私は徒歩で通勤している。家を出るのは6時半ごろであり、かなり早い。冬場はまだ日の出前であり、真っ暗である。

 通勤路は大通りから一筋入った静かな道路に沿っている。商業ビルや大型の小売店などが建ち並んでいるが、早朝はまだ人通りが少ない。逆方向に向かう人が多いのは、私が乗降客の多い駅近くに住んでいながら駅を利用せず、駅から遠ざかる方向に歩いていくからである。

 通勤途中で特に目に留まるものは、大型のゴミ収集車である。それは自治体のものではなく、企業相手に民間が行っているサービスである。それらに共通するのは、ひどく急いで走り回っていることだ。会社が始まる前の限られた時間に集めて回らなければならないし、ドライバーが一人ですべてをこなさなければならないという事情にもよるのだろう。

 それは見ていて暴走と呼ぶのが適切だと思うほど強引である。大体が、トラックの後ろからゴミ集積所に突っ込んでいくので、たまたま歩行者がいたら危険である。競争で回収料金が下がり、徹底して合理化をおこなった結果の実態であり、作業者に罪はないように思うが、見ていて恐ろしい。

 

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