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2010年12月 6日 (月)

歳末の一光景 賑わう手帳売り場

 一昨日、ロフトに文房具を買いに行った。ロフトは私にとったら息抜きの場所でもある。若い層でどのような商品が売れ筋になっているかを知ると同時に、買う側として新しい趣向や機能を手に取って見ることが楽しい。私が足を運ぶ店で言うと、文房具とカバンの品ぞろえが豊富である。その他、旅行用品や単身者が必要とする生活用品も多い。

 ところで、年末になると商品のレイアウトが変わる。よく行く文房具のフロアでは、手帳やカレンダーのスペースがうんと広げられる。システム手帳と単年度用のビジネス手帳がわんさと並ぶ。ここの特徴はシステム手帳の種類が豊富なことだ。海外のメーカーのものもある。私も一時システム手帳に凝って大小3種類も買った。そしてなんとか使いこなそうとしたが挫折。私の行動の仕方がシステム的ではないから、結局必要にならなかったのだ。今はA5サイズの薄手のバインダーをカレンダー兼メモ帳として使っている。システム手帳のように重たくないし、かさばらないうえに、安くつく。スケジュール表として機能しなくても、少なくともノートとしての役目は果たすのである。

 ある人が書いていたが、年間に手帳と言われるものが1千万冊ぐらい売れるそうだ。そのうち何割が実際に活用されているか。おそらくは、買って何週間かは使おうとするのだろう。そのうち書き込む回数が減りだし、机の引き出しやカバンのなかに放置される。そして、恐るべきことに次の年もまた同じことを繰り返す。
 実際、手帳は必要な人には必需品なのであるが、使い方のうまくない人、使えない人にとってはこんな無駄なものはない。手帳の活用術について本もたくさん出版されているが、悪意にとれば手帳屋を儲けさせるためのものかも知れない。なかには本の著者の企画した手帳まで売られているのだから。

 私もどれだけ手帳屋さんを儲けさせたことだろう。とはいえ、手帳屋さんを責めるより、スケジュール管理ができない自分を改める方が先決のようである。

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