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2010年11月28日 (日)

懐かしいギャグ 空手の通信教育

 先日会社で打ち合わせをしていた時の話である。自己啓発のための通信教育制度に中国語会話を入れたという報告があった。通信教育で会話ができるようになるのかと質問したら、空手の通信教育よりはましだよという意見が返ってきた。もちろんこれはギャグであるが、反応がなかった。その場はそれで終わったのだが、なぜ受けなかったのか疑問が残った。
 あとで、数名に空手の通信教育のギャグは知っているよねと聞いてみると、知らないという。関東で育った人が知らないのは分かるが、関西の人が知らないはずはない。しかし、本当に知らないらしい。私は、岡八郎のこのギャグはほぼ全員知っているものだと思っていたので全く意外だった。

 私が子供のころは、吉本新喜劇を見て育ったと言っても過言ではない。岡八郎、花紀京、原哲男、桑原和夫、浜裕二、船場太郎などが舞台を湧かせていた。花紀はギャグと言うよりもしゃべりが素晴らしかった。岡との漫才を聞いたことがあるが、二人のしゃべりの間とテンポは、何十年とやっているコンビよりも達者であった。浜裕二は花紀の弟子だが、「ごめんくさい」のギャグは、私のなかではナンバーワンである。
 関西のお笑いが体に染み込んでいる私は、同じように他の人もそうだと思い込んでいたのだが実際はそうではなかった。たまたま知らない人が私の周りにいたのかもしれないが、全員知っていると考えるのは間違いだろう。いろいろな時間の使い方、育ち方があるのである。

 私にとって、広く言えば「お笑い」というもの、狭く言えば「ギャグ」や「ジョーク」は生きていく上でなくてはならないものだ。辛いことや苦しいことを癒してくれるものには、家族との会話やペットとのふれあい、釣りやスポーツなどの趣味があろうが、私のなかでは「お笑い」の比重が大きいと思う。芸人のギャグで笑っているのもよいし、それ以上に自らのジョークで笑いをとって沈んだ空気を吹き飛ばしてしまいたい。

 とはいえ、滑ることもままあるのだが・・・。

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