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2010年10月25日 (月)

市立図書館で本のバザール

 今日、応募者に限って行われた大阪市立図書館のバザールに行ってきた。古くなった本を一人10冊まで無料で持ち帰ることができる。どうせ処分するなら納税者に還元することはよい企画である。応対も丁寧だった。
 本は5階の会場に並べられており、1時間ごとの入れ替え制にして時間内に選ばせる。出口で冊数を数えるだけで持ち帰れる。会場に集まった人たちはかなり年齢層が高い。すでにリタイアしたであろう老人と中年の婦人が目立つ。若者はいない。階層で言えば、中流の中から下に入りそうな人達。金持ちはいないし(服装で分かる。そもそも図書館には来ないだろう。)特別貧しそうでもない。

 全集、単行本、文庫本など各種あり、ジャンルも様々だ。全集は別にして、専門的な書物は少なくて、一般向けの本が多いように思った。書店へ行っても感じるが、かなりの割合で役に立たない本がある。暇つぶしも一つの目的と考えるならばニーズに応えているのかもしれないが、できるならば有意義に暇をつぶしたいものだ。

 ちなみに今日もらってきた本を記しておこう。私の趣味が分かる。

1 世界文学全集(河出書房新社) フォークナー
2 世界の名著(中央公論社) マリノフスキー、レヴィ・ストロース
3 世界の名著(中央公論社) ベルクソン
4 日本の名著(中央公論社) 中江兆民
5 日本の文学(中央公論社) 中村真一郎、福永武彦、遠藤周作
6 岩波講座・社会科学の方法Ⅲ 「日本社会科学の思想」
7 「グラムシの思想」(竹村英輔) 青木書店
8 「読書と社会科学」(内田義彦) 岩波新書
9 「三島由紀夫の世界」(村松剛) 新潮文庫 
10 「明暗」(夏目漱石) 新潮文庫

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