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2010年7月18日 (日)

高校野球夏の大会 大阪府予選を観戦

 大雨で日程に遅れが出ているが、恒例で選手権大会の地方予選を観に行ってきた。今日は初めて久宝寺球場の試合を観戦する。JRの駅から歩くと結構な距離があって不便だ。しかもスタンドが小さく、高さがないので見にくい。バックネットの鉄骨が太いので邪魔だ。
 さて、試合は上宮太子高校対平野高校。片や甲子園出場経験のある私立の強豪校で、対するは府立で特に評判の聞かないチームである。おそらくコールドゲームになるだろうと思われたが、結果的にはそうなったものの意外に平野が健闘したと言っていい試合になった。とはいえ、平野が勝てる流れは全くなかった。投手がよく投げて大量点は防いでいたが、いかんせん打てない。太子の投手は平均以上の球速はあったが、最近の投手としては特別速いわけではない。しかし平野のバッターは当てるのに四苦八苦していた。投手が踏ん張ると試合の恰好はできるが、打てないと勝つことはできない。もっとも、応援している学校関係者や父兄は勝てる試合だとは思っていないから、楽しんで観ている感じがした。9番バッターなどはバットにボールが当たってファウルになっただけで拍手が沸き起こっていた。これもまた高校野球の一つの場面であって、予選だから観ることのできるシーンである。
 結局、8回でコールドとなった。太子の選手は特別目立つ選手はいないが、それぞれによく鍛えられて基礎が出来ている。前評判は高くないが、采配次第では8強程度までは進めるように思った。大阪はレベルが高いので、このチームでも地方へ行けば優勝を狙える力があるのだが。
 最期に、太子の校歌は「月影」である。公立校にはない趣のある校歌で、上宮ならではの曲だ。おそらく選手たちには分からないだろうが、こういうのもあっていいのである。

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