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2010年7月28日 (水)

健闘した向陽高校と藤田投手を讃える 

 夏の高校野球、和歌山大会は智弁学園が優勝し甲子園行きの切符を手に入れた。対戦した向陽高校は惜しくも夢破れたが、私立の強豪校を相手に堂々と戦い抜き、高校野球の持っている魅力を存分に見せつけてくれた。

 智弁は強かった。能力のある選手が集い、恵まれた環境と優れた指導者の下で鍛えられれば強くて当然とも言えるが、絶体絶命のピンチを凌いだ気力を評価しよう。高嶋監督が、「選手たちには、敗れ去った39校の選手の気持ちを思って甲子園でプレーしてほしい。」と語ったように、野球にかける思いは智弁の選手も他のチームの選手も変わりはない。いや、強豪に挑んでいく普通の学校の選手の方が気持ちの上では一枚上かもしれない。
 向陽の藤田投手は素晴らしい投手だ。野球だけではなく、学業も怠らず学生としてあるべき姿を見せてくれている。体格には恵まれないが地道に努力をして、強豪相手にも堂々と投げられるレベルまで力を着けていった。もっとも高校生らしい投手であろう。

 向陽高校の3年生たちの夏は終った。次は高校生らしく大学入試に向かって頑張ってほしい。

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