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2010年7月20日 (火)

楽観を排し、楽天的に生きよ

 楽観的と楽天的とはよく似た言葉だが、私は別の意味に解している。楽観的とは、やるべきことをしっかりやらずに結果を期待している状態であり、楽天的とは、やるべきことをきちんとやって、結果は必ずうまく出ると信じることである。
 その定義からすれば自ずと楽天的でなければならないことになるが、この二つの差を意識することによって自らの行動を制することができると考えている。人間は往々にして、努力もせずに結果だけを期待するものである。学生なら、勉強が足りないにも関わらず、試験はなんとかなるのではないかとか、点数は低くても偏差値は上がるのではないかとか期待する。社会人なら、毎日売り上げの数字を見ながら、努力とは関係なしに上向いてくれるよう願ったりする。しかし現実は厳しく、前者であれば決してよい結果は出ないし、後者は月末前になって慌てて注文をとって形を繕おうとする。必ず結果には原因があるのであり、根拠なきところに結果は生じないのである。
 これ以上展開しないが、夢や目標は持たなければならないが、そこに至るプロセスは現実的で地味なものである。しかし、夢は必ず叶うのであり、目標は達成されるのであるから、その点はこの上なく楽天的であってよい。

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