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2010年7月25日 (日)

PLに打ち勝った履正社 2010年夏の大会大阪府予選

  今日も暑いので家でじっとしているつもりだったが、舞洲での好カードが見たくて出かけることにした。舞洲スタジアムの第3試合は、PL学園対履正社高校の対戦である。
 大阪駅からJR桜島駅直通の電車に乗る。そこからはバスだ。満員の状態で出発。今日は舞洲周辺でトライアスロン競技が行われていて、球場から少し離れた場所で下ろされる。しばらく歩いて球場に入ると、第2試合の上宮対上宮太子の兄弟校同士の対戦中であった。近年は太子の方に力のある選手を集めているので実績も残している。結果は8回コールドで太子が順当に勝利した。
 続いて優勝候補同士の熱戦が始まった。PLが先制。エースの難波もまずまずの立ち上がりかと思われたが履正社が5回に追いつく。同点とした2点目は難波のボークで3塁走者を還してしまった。その後は、文字どおりのシーソーゲームとなったが、結果的には履正社が打ち勝って1点差で勝利を手にした。難波の後を継いだ多司も本調子ではなかったが、それよりも履正社の積極的な打撃を評価すべきだろう。殊勲は何と言っても7番バッターの出口君だ。小柄な左バッターだが、腰の据わった力強いスイングでセンターオーバーの3塁打とレフト線の2塁打を放った。ともに勝敗を分ける場面での長打だったので、その勝負強さが圧巻であった。履正社にとったら出口君様さまだろう。

 最期に。PLの選手は例年通り動きがスマートでバランスが取れていたが、攻撃力に迫力を欠いた。さすがに才能抜群の吉川は鋭い打球を飛ばしていたが、4番の勧野はタイミングが合わず、打線が切れてしまった。逆に言えば、多司が本調子ではないだけに難波がもう少し踏ん張りたかったところだ。

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