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2010年6月 1日 (火)

人気2頭ふがいなく?日本ダービーに関する記事より

 この日曜日に、恒例の日本ダービーが行われた。私はギャンブルはやらない主義なので馬券は買ったことがないし、競馬場まで足を運んだこともないが、レース自体には関心がある。テレビ観戦するか、ラジオで聴戦(?)するかである。レース結果は7番人気のエイシンフラッシュが勝って、人気のヴィクトリアピサとペルーサは敗れ去った。
 さて、今日の日経新聞のスポーツ面を開くとダービーの記事がある。日経はスポーツ記事のボリュームが限られるけれども、競馬とゴルフは比較的充実している。そのなかに、「人気2頭ふがいなく」という見出しの記事があった。この場合の「ふがいない」とは誰に向けられた言葉なのだろうか。少なくとも馬じゃなかろう。馬を叱っても仕方がないというか、叱る道理がない。馬に聞いたことはないが、走りたくて走っているではなかろう。体調の悪いときもあれば、気の乗らないときもあるだろう。そうすると騎手か厩舎に対する批判ということになる。それにしても、人気どおりに決まればギャンブルとしての妙味を欠くことになる。レースの分析は必要だが、誰かを責めるような要素はないのである。

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