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2010年6月22日 (火)

商店街に生活者を見る

 久しぶりに会社と家の間にある商店街を歩いた。夕方の買い物をする時間帯だったので結構な人通りであった。いつもは自動車が行き交う大通りを歩くのだが、その時には見かけない人達を見て、改めて感じるものがあった。
 まず気が着くのは老人の多さである。圧倒的に多い。親子連れもいるが、昔に比べたら子どもが少ない。いわゆる若者と呼べる世代は、時間帯もあるが皆無だ。それから障害をもつ人達も少なからず見かける。これは、大阪で言えば梅田や難波あたりでは見ない光景である。老人や障害者は住居から数キロメートルの歩ける範囲を生活圏としており、そこからは基本的には出ないのだ。だから同じような境遇の人たち同士では確認できるが、そうでない人達の目には触れないことになる。
 政治は、このような人達から遠い。アメリカや財界には近い。国政が見る範囲ではないというならば、地方に税を配分すべきであろう。私も、とかくマスコミで報じられるマクロ的現象に目が向いがちだが、この点は改めなければならない。身近な生活圏でなにが起こっているのかをもう少し見なければならないと思った。

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