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2010年6月10日 (木)

偽装「小沢離れ」か アラカンの「いら菅」内閣

 実際はどうなのか分からない。

 日本経済新聞によると菅内閣の支持率は68%もあるらしい。国民の大半がそう思っていたとおり、鳩山前首相は5月までに沖縄の基地移転問題を解決することが出来ず退陣した。民主党にとって焦眉の問題は参院選に勝てるかどうかであるが、その点だけで考えれば結果的に菅直人の首相就任とその後の組閣はベストに近い選択だったと言えよう。
 鳩山と同時に小沢一郎も幹事長を辞した。それが小沢の意に沿って行われたのか、意に反して行われたのか興味のあるところだが、マスコミの報道は小沢を外したという流れであり、国民も多くはそう捉えているようだ。しかし、真相は分からない。論者によれば、これも小沢の筋書きであり、選挙で勝てばまた小沢は息を吹き返すと考えている。私もそう思っている口の1人だが、確かめようがないので進展を見守るしかない。
 菅直人は私が学生のころから市民派で売っていた。この人に何ができるだろうかと思いつつポスターを眺めていたが、われわれから上の世代には市川房江に対するある種の「よき思い出」も影響して菅の市民派イメージが形成されている。それが無党派層の期待感を集めて支持率に繋がっているのだろう。しかし、首は変わっても体は変わらず、今後政局がどう動くのか・・・。混乱は望まないが、期待もしていない。

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