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2010年3月22日 (月)

向陽高校対開星高校 甲子園観戦(応援)記

 三男と一緒に朝早くから甲子園球場へ。KGセミナーの山下先生と落ち合ってアルプス席へ。三塁側は向陽高校の応援団でいっぱいとなった。結果は2対1で向陽高校が45年ぶりの甲子園勝利を手にした。

  *藤田投手の好投に尽きる
 藤田投手の投球が冴え渡った。体のキレもバランスもよく、速球とスライダーがきれていた。私が見ていても、腕がよく振れていて、バッターとしてはタイミングが合わせにくかったのではないかと思う。彼の投球を長年見ているという山下先生は、今まで見た中で一番の投球だと評していたが、あとで聞いた本人のインタビューでも過去最高のピッチングとコメントしていた。

  *流れを引き寄せたゲッツー
 3回表の開星の攻撃を、ショート森君が止めた。強い当たりのゴロを好捕してゲッツー。ちょうど欲しい時に絵にかいたような併殺があって、応援団席にも行けるという空気が広がった。監督のインタビューでも、あれで気分が楽になったと話していたそうだ。

  *やはりミスが怖い高校野球
 開星の白根投手は評判の好投手で、投げる球に威力があって素質を感じさせた。ただ緊張のためか集中力に欠け、不用意に歩かせたり悪送球で走者を進めたりしてしまった。捕手の返球を何度か取り損ねた姿を見ると、平常心を保っていないことが分かった。負けるチームにはよくあることだが、敗因を自ら作ってしまっている。

  *これしかないという勝ちパターン
 先取点を取り、僅差で逃げ切るというパターンしか勝ちはありえなかった。そして、その通りになった。結果は多種多様な要素の組み合わせで生じるが、選手たちの努力に相手側のミスが加わり、運も大きく味方して、確率的には小さいであろう勝ちパターンに流れて行ったのである。結果論であるが、4回の裏の攻撃で2点目が入ったことが勝負を左右した。それにしても、3本の安打のうち2本がタイムリーとは、相手にとっては狐につままれたような話ではないか。

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