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2009年12月13日 (日)

眠りについて

  私は寝つきはすこぶる良いが、眠りが浅い。そのせいで、昼間に眠気が襲う。会議中にそれが現れるとやっかいだ。決して不摂生しているわけでもないし、気が緩んでいるのでもないのに居眠りをしてしまうので、辛いのである。
 眠りとは、レム睡眠とノンレム睡眠とを1.5時間ずつ繰り返すものだという。経験的に言えば、睡眠時間は1.5時間の倍数であるように思う。受験の時に2カ月ほど一日3時間の睡眠で耐えたことがあったが、なんとかもったのはレム睡眠とノンレム睡眠との1サイクルを確保したからではなかったか。その時はそれでよかったが、そのことはその後に小刻みに目が覚めてしまうという現象につながっている。目が覚めたとしても、すぐに寝入ることができ、2サイクルの6時間眠ることができれば疲れは少なく、居眠りの程度も軽いものだ。ところが、1.5サイクルの4時間半では、体は重たく時折強度の睡魔が襲うのである。
 居眠りを我慢することには、莫大なエネルギーを使う。気力を振り絞って我慢し終わった時には、疲労感が襲ってくるのである。こうやって仕事の効率を下げていることを考えると、思い切って眠り込んでしまう方が合理的ではないかと考えてしまう。とはいえ、さすがに会議中に、しばらく眠りますのでとは言いにくい。

 世の中にはいくらでも眠れるという人がいる。目が覚めて朝だと思ったら夕方だったというような話もある。こういう話は大抵が若い時に聞いた話で、眠ることで明日へのエネルギーを再生産することも若さゆえの生命力であるのだろう。そういう若さももう一度取り戻してみたい気がする。

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