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2009年11月28日 (土)

「アルハンブラ宮殿の思い出」 聴き比べ

 クラシック音楽には詳しくないが、今日はギター演奏が聴きたくなってYouTubeで「アルハンブラ宮殿の思い出」を検索した。そして、女性3名男性4名の演奏を聴き比べした。
 あくまで、この範囲での話であるが、演奏時間は女性が長い。3人とも6分強である。男性は5分程度であるが、一人私でも知っているナルシソ・イエペスは3分で演奏している。聴いていて確かに速いが、特別違和感はない。
 指揮者によって演奏の長さが大きく変わるということは聞いて知っているが、全くのソロの場合にも奏者によって変わるのは当然であり、同じ奏者であっても日によって違いが出るのも分かる。それとは別に男女での違いについては、今まで聞いたことがない。しかし、その分野では何か定説があるのかもしれない。もしも、違いがあるのであれば、体力的な要素か、あるいは感性の差によるものなのだろうか。
 もうひとつ、弾き方の男女差はあるのだろうか。普通に考えれば、女性はソフトで男性は力強いと思うのだが、7名を聴いた限りはそういう違いは感じられない。一番ソフトに感じたのは男性のぺぺ・ロメロである。この人は有名なギター奏者らしい。ついでにこの人の曲は何曲かお気に入りのクラシックのフォルダに入れておいた。

 人による仕事の違いは、芸術の場合特に大きく出る。ビジネスでも、ルーチン業務のように標準化しているものは違いが出るとかえっていけないが、実際は差があるものだ。ただし、個性が認められるのは、アウトプットが一定の水準を超えているという条件付きだ。まずは、よくできる人の真似から始めなければならない。

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