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2009年10月11日 (日)

今だから言える失敗シリーズ 1

 自分にむかって手を振っていると勘違いして、大げさに振り返したことありませんか?

 高校生の時です。列車で通学していました。生徒たちは、K市の駅から上り下りに分かれて帰って行きます。夕方の列車はこの駅で行き違いになります。私は先に到着している下りの列車に乗っていました。特に何をするともなく向かい合わせの座席に一人腰を下ろし、反対側のホームに停車した上り列車を眺めていました。
 すると、同じクラスの2人の女子生徒が笑いながらこちらに手を振っているではありませんか。一瞬おやっと思いましたが、せっかく手を振ってくれているのに、無視したのでは申し訳ないと思い、私も振り返したのです。そこには、多少は、自分は女子にも好かれているという自惚れもあったと思います。ところが、よく見ると若干視線がずれている。そうです、隣の席に別の女生徒がいたのです。私は逆方向を向いていたので気が着かなかった。
 私は恥ずかしさで顔が真っ赤になっていたことでしょう。私の存在に気が着いたかどうかは分かりませんが、とにかく自己嫌悪に陥りました。しばらく、彼女たちの会話のネタになったかもしれません。
 こんな経験ありませんか。ある方はぜひ、コメントをお寄せください。

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