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2009年9月22日 (火)

積極的な思いをこそ言葉に

 消極的な感情や気分は言葉にせず、積極的な思いをこそ言葉にしたい。それが人生により多くの実りをもたらす秘訣の一つである。

 気持は言葉に表すと、その中身が鮮明になるとともに、大きく膨れ上がる。これは、悪いことでも良いことでも同じである。「ああ、仕事がうまくいかない。」「なんだか、やる気がでない。」「面白くないことばかりだ。」などという消極的な言葉を吐き続けていると、それが膨張して自分を支配し始める。逆に、「失敗したけれど、少しコツがつかめてきた。」「計画通りはいかないけれど、近い結果が出るようになった。」「相談すると、以外に協力してくれるものだ。」など、前向きな要素を言葉で表現すると、それが自分自身を後押ししてくれるようになる。現実というものは、否定的な要素で満たされているのではない。同じことであっても、見方によって変わってしまう。功利主義的な考え方になってしまうが、何が正しいかではなく、何が自分にとって意味があるかが大事なのである。自分を成長させてくれるものが善なのだという考え方は、生きる上で欠かせないものである。それは決して、他人よりも得をしようというような偏狭な考えではなく、もっと高尚なものである。

 気が滅入ると、悪い考えに取り付かれてしまって悪循環が起こる。心(脳)に傷があったりするとそれは致命傷になりかねない。深みにはまると気分を変えることさえ難しくなり、医師やカウンセラーや薬の助けを借りなくてはならない。そうなれば、積極的に人の力を借りる方がよいのだが、そうなる前に自分でコントロールできるようになりたい。それは病気にならないための対策ということよりも、もっと積極的に、成功の哲学なのだという位置づけが望ましい。

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