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2009年9月22日 (火)

シルバーウィークの人の動き

 今日は5連休の4日目であるが、この間の人の動きは活発であるようだ。昨日はJR新大阪駅の構内を歩いたが、非常に混雑していた。また知人の話では、高速道路が渋滞していて行楽地からの帰りが明け方の4時になったということである。日本旅行の社員の話では、観光地のホテルは満館で、休み直前になっても空きはないかとの問い合わせが多く寄せられていたらしい。
 この行楽地に向かう動きは、お盆休みが低調であったのと対照的である。お盆は行楽よりも帰省が優先されたようだ。高速道路の利用は多かったが、観光地へは向かわなかった。8月は全般的に旅行関係が振るわなかった。それは、景気の低迷で消費が促進されないという基本問題に加え、選挙があったことと、新型インフルエンザの影響があると考えられる。しばらくじっとしていたが、連休を機に少し余暇を楽しもうという判断が働いたのである。
 新型インフルエンザはなお感染が広がっているようだが、報道されている限りでは死者、重症者が少ない。従来の季節性と比べても少ない。これは、感染者が体力のある若者に集中していることと、早めにタミフルなどの薬で対処していることが功を奏しているのではないか。南半球での流行は下火に向かっているらしいので、日本での流行も冬になる前に収束に向かう可能性もある。

 ということで、休みは明日まで続くが、人出の多いのは経済にとって喜ばしいことである。とはいえ、財布の中身はさびしいものがあろうから、これから本格化する秋の行楽シーズンがどうなるのか心配である。政権が変わり(国民の力で「変えた」という言葉の方が適切か)気分的にはいくらか希望を感じている人も増えただろう。長期的には困難な問題をたくさん抱えているが、政策の進め方によっては短期的によい経済効果が出る望みはある。私自身は懐疑的であるが。

 

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