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2009年7月18日 (土)

アクセス回数増加の原因

 最近このブログへのアクセスが急に増えたことの原因についてさらに調べたところ、確かな事実が判明した。それは、ブログのタイトルにあった。アクセスが増えた主なブログ記事のタイトルは「思考の整理学」と「22才の別れ 森昌子」である。「思考の整理学」と「森昌子」のキーワードで検索され、ブログ記事に行きついているのである。

 グーグルで「思考の整理学」を検索すると、私のブログ記事が先頭から5番目に表示される。目につくから、見てみようと思う人が増えるのである。「森昌子」で検索すると、7番目のページにブログ記事が表示される。そこまで追っていく人は少ないかもしれないが、検索の絶対回数が多ければ行きつく人の数も増えるわけだ。

 こういうことが分かると、それが一番の目的ではないにしろ、多くの人の目に触れたいという欲求も刺激される。読まれるためのてっとり早い方策は、知人・友人にドメインを教えて回ることだが、むやみやたらに知らせたくない。文章のなかには私生活の中身が窺えるものがあるし、文章自体が私の考え方そのものであるからだ。いわば、裸を見せるようなものである。その点、私を知らない不特定多数の人に見られる分には気が楽である。

 カウンターの数字を上げるには、タイトルの付け方に工夫の妙があるようだ。あまりに一般的なものだと後方に追いやられる。逆にあまりに特殊なものだと検索そのものがない。とはいえ、いわゆる「マニアックなもの」は捨てたものではない。ブログで、ボディービルダーの「フランク・ゼーン」について書いたが、回数は多くはないものの安定して読まれている。数少ないボディービルファンのなかでも彼のファンは一部だろうが、私と同じ美的感覚を持つ人がいるということだ。一方、「思考の整理学」は本のタイトルで、長い期間安定的に読まれている。ビジネスマンや学生が多く読んでいると推測されるが、知的な関心から検索する人も一定数いるのであろう。加えて、1Q84の様な話題性はないのでブログ記事の数も多くはなかろうから、私のブログにぶつかってしまうことになる。こういう人がほぼ毎日何人かずついるのである。

 こう考えてくると、「思考の整理学」のパターンがもっとも狙い目であることが分かる。

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