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2009年5月24日 (日)

日馬富士初優勝

 久々に大相撲の千秋楽をテレビで見た。優勝決定戦で日馬富士が白鵬を破って初優勝を果たした。これでモンゴル出身力士の三強時代に突入したという感想を強く抱いた。白鵬も謙虚だが堂々としていて人気はあるが、日馬富士は軽量にも拘わらず稽古で強くなってきたという印象が強いので、日本人に好かれるタイプだ。日本人力士では、稀勢の里がかろうじて外人勢に割って入れるか、期待を持たせるが、よほど頑張って自分の型を作らないと難しいだろう。

 前にも書いたが、外国から来る力士はレスリングやモンゴル相撲などで身体能力の高さを認められてスカウトされている。日本の力士では、学生相撲での実績を認められて入門するケースはよくあるが、アマチュア相撲の選手層は厚くないからどうしても外国出身者と互角に競争できないのである。これはもう仕方のないことで、日本人だけではレベルが落ちるばかりなので国際化せざるをえないのである。また、外人力士が出世することで相撲中継が外国向けの商品になるというメリットもあるに違いない。

 ところで、本場所になると、大麻や暴力事件などの話題が聞かれなくなる。古い体質の改善、制度・組織改革はどうなっているのだろうか。身内に甘い体質と言われ続けているが、閉鎖的な組織だからそうなるのは当然であって、やはり人事面での改革が必要だ。優秀な力士が優秀な経営者になれるとは限らないので、思いきって相撲界の外から人材を登用してもらいたいと思う。

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