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2009年3月22日 (日)

選抜高校野球始まる

 選抜が始まった。選抜も夏も1試合は見に行くのが恒例の行事になっている。見に行くのは1、2回戦が多く、決勝、準決勝は見たことがない。

 開幕初戦はテレビ観戦して、第3試合を甲子園球場で見た。初戦は金光大阪対倉敷工業であった。開幕直後の緊張感で少し浮ついたプレーが目立ち、粗い試合内容になった。点の取り合いになり、延長戦にもつれこみ、最後は倉敷工業がサヨナラ勝ちした。しかし、試合は9回裏に倉敷工業のスクイズで決まったはずだった。本塁上のタッチプレーで捕手が落球しており、セーフの判定が出てしかるべきであったが、落とした球が見えにくい位置にあったため審判は捉えきれなかった。結果、タッチプレー成立後の落球と解釈された。このプレーの後、倉敷工業の勝利を祈った。これで負けたのでは悔いが残るからである。

 第3戦は末の息子とともに甲子園へ。内野の自由席券を購入して席に着くと、ちょうど選手が試合前のあいさつに向かう瞬間であった。今治西高対光星学院の試合。今回の大会については事前の情報はあまり持っていなかったが、光星学院の投手はよいと聞いていた。先発はエースではなく、左腕の投手。球速は130㌔を上回る程度だが、スライダーが打ちにくそうである。今治西は左バッターが多いので先発させたと考えられるが、それが的中して打ちあぐねた。左腕の場合、球速はなくても、いいスライダーがあれば打ちにくい。そうとう前の選手であるが、京都鳥羽高校の古田という投手を思い出す。球速は125㌔程度だが、コントロールがよく、低めに決まる。スライダーも低く決まるので各校とも苦戦していた。左腕ならではの投球だと思ったものだ。

 好投を続けて、5回を1点リードで迎えた光星学院だったが、得点圏に走者を許したところでエースをマウンドに上げた。光星も相手投手を打ちあぐんでいたので、点を許したくなかったし、エースへの信頼感も厚いようで、早めに思い切ったのだろう。しかし、結果はタイムリーを打たれて同点に。左腕の好投を見ていると続投もよかろうと思ったが、エースがしっかりしているので順当なところかもしれない。

 最後は、今治西がサヨナラ勝ち。光星学院に勝機はあったと思われるが、今治西の守りが冴えたということだろう。

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コメント

Sakkoさん、野球も詳しいですね。倉敷工業対中京の16対15のの試合、高校時代に野球部で見に行ったのを覚えています。

 高校野球は、一発勝負なので、強いから勝つのではなく、勝ったところが強いんだというところがあるので面白いですよね。PLに勝った南陽工業も高校生らしい好チームでした。

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