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2009年1月18日 (日)

猫以下になった人間

 先日テレビ朝日の報道ステーションで生活困窮者の生活を報じていた。収入がなく、糖尿病を患っており、一日200円から300円の食費で暮らしている男性が取り上げられていた。それはそれで厳しい状況であり、そこから抜け出すには自力をもってしては最早不可能である。しかし、この日感じたのはそういうことではない。この話題が終わった後のCMである。ネコ用のいかにも贅沢なペットフードである。それは肉の缶詰であり、買ったことがないので分からないが、200~300円はするのではないか。明らかに、先ほど紹介された男性より贅沢な食生活を行っているのである。

 猫以下の人間が、この日本にたくさん生きているのである。いや、生きていると言っていいのだろうか。猫以下の人間は生きているとは言わない。

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