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2008年6月21日 (土)

お葬式

 親戚関係で、一週間に、結婚式と葬式との両方を経験した。楽しいのはもちろん結婚式であるが、印象深いのは葬式の方だ。いずれ自分にも死が訪れ、遺言を残さぬ限り葬式が行われるはずだ。無理だと分かっていても、自分の葬式を見てみたいものである。かつてジェームズ三木が、どっきりテレビで、妻をだまして自分の葬式をやった。悪い冗談であるが、やってみたい気持ちはよく分かる。

 人が、死んだ後に何を残したか。その人生の評価は様々な角度から可能であるが、葬式にどれだけの人が集まったのかも一つの基準になるだろう。ただし、多ければいいという単純なものではない。大きな組織に属していれば大勢集まる条件がある。要は、仕方なく行くという形式だけの参列者を除いた人数の多さである。

 自分の死を惜しんでくれる人が大勢いる、そういう生き方をしたい。誰も来なければ、何も残さなかったということになる。

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